こんにちは、ススムです。
ミャンマーでのスポーツ事情について知りたい方「ミャンマーのスポーツ学校の陸上競技事情について教えて下さい。」
こういった方向けの記事です。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
プロフィール
- 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
- 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
- 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
- ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
- ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
上記の通りです。
この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
本記事のテーマ
【ミャンマーのスポーツ学校】陸上競技の実態
読者さんへの前置きメッセージ
本記事では「ミャンマーのスポーツ事情に興味があり、特に陸上競技はどんな感じなの？を知りたい」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、
「ミャンマーのスポーツ学校の現状や陸上競技について」
を知ることが出来ると思います。
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陸上競技の大会について
前回の記事ではミャンマーのスポーツ学校にある陸上競技について書きました。
まず初めにミャンマーの陸上競技の課題の一つが大会の少なさです。
日本では4月から10月頃がシーズンとされていて、大会も全国で月に数十は開催されて
いると思います。大学主催の大会も数多くあり、出場チャンスが多くあります。
しかし、ミャンマーでは多くても年に6回程度しかありません。
これも条件を満たした選手に限ります。
こういった出場大会の少なさは、選手達のモチベーションの低下にも
影響を及ぼします。
日頃の練習の成果を試す場がないというのは、明確な目標設定も難しくなります。
大会での賞金制度
ミャンマーの大会では3位以内入賞者にはそれぞれ賞金が贈られます。
なんだか日本で言うとプロみたいな感じですよね。
大会側からだけではなく、選手によっては地元がスポンサーみたいな感じで
金銭面でサポートもしてくれます。
こういった制度はとても良いと感じたことの1つです。
賞金を獲得した選手は自分のスポーツ用品を買ったり、
お世話になった人にプレゼントを買ったりします。
ミャンマーの平均所得が約300,000チャット(2万円)です。
しかし、こういった大会やスポンサーからの賞金はそれと同じかそれ以上です。
まとめ：ミャンマーの陸上競技事情
陸上競技はミャンマーで徐々に普及してきてます。
質問などがあれば気軽にコメント下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
それではタッター
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