こんにちは、ススムです。
オンラインサロンとは何?
今回は「オンラインサロン」について紹介します。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- スポーツの専門学校卒業
- オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
- JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
- Webデザイナー/動画クリエイター/Webエンジニア/Webライター
- オンラインスポーツコーチ
- オンライン日本語講師
- オンラインミャンマー語講師
- ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
- 開発途上国コンサルタント/講演
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
✔︎ミャンマー語の問題集作りました。ミャンマー語学習者の方は挑戦してみてください。
本記事の内容
・オンラインサロンについて
※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから
【オンラインサロンの基本を学ぶ事が出来るおすすめの本】
オンラインサロンとは
オンラインサロンとは、WebやSNSなどを活用した月額制のコミュニティーの事です。
サロンを主宰しているオーナーと決済した会員だけが参加出来る仕組みで、動画コンテンツなどでイベントや講座を開催したり、オフ会などで意見交換の場を提供してコミュニティーを作れるサービスです。
主催者側メリット
■定期的に収入を得られる
会員を集められると、毎月一定の収入が獲得でき、サロンの会員が増えれば月の収入も増えます。
■ビジネスアイディア
ビジネスアイディアを共有したり、一人では、実現出来ない規模のプロジェクトを形に出来ます。プロジェクト型のサロンを、同じ関心を持った仲間と意見交換しながらアイデアを生み出せます。
■商品やサービスの宣伝が出来る
オンラインサロンを通じてファンを獲得出来れば、商品やサービスをサロン内で宣伝出来ます。
主催者側デメリット
■会員同士のトラブル
ネット上の関わりなので、「アンチコメント」がきたり、会員同士のトラブルに巻き込まれる事もあります。主催者となるとその責任まで負う可能性があります。
■集客が出来ない可能性
サロンを開設しても、なかなか人が集まらない事もあります。
■継続的な価値の提供
オンラインサロンに集まる人はみんな特別な情報やノウハウの提供、積極的な交流を期待している為、常に最新の情報提供を行い、会員同士が交流しやすい仕組みづくりが大切です。
オンラインサロンは、定額制のサービスなので、毎月の支払に見合った価値がなければ会員数が減っていきます。
利用者側メリット
■参加者同士の交流
同じ目的を持った仲間が集まる為、様々な意見交換が出来ます。
■質の高いコンテンツ
一般には、有料で公開されているコンテンツが無料で読めたり、セミナーへの参加費が無料になったり、参加者同士でノウハウや成功談を共有出来る為、専門性が高く良質なコンテンツを得られやすいです。
利用者側デメリット
■期待していただけの活動がない
コンテンツが提供されなかったり、新規入会者へのフォローがないなど、月額料金を払ったにも関わらず、十分なサービスを受けられないケースもあります。
■タダ働きをさせられる
サロンの運営の一部を参加者に任せているサロンもあり、会費を払って参加しているにもかかわらず、オーナーから指示を受けて働く事もあります。
また、何かあったら紹介したいと思います。
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
※当ブログ運営者のポートフォリオはこちら
【ビジネスやお金の考えを学ぶ事が出来るおすすめの本】
【ミャンマーを語る-国際協力とスポーツ指導-】
【ミャンマーの美しさ】
【ミャンマー語学習教材3選】
※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから
※スポーツコミュニティ⏩【Healthcare and Sports】
※ミャンマー✖️日本コミュニティー⏩【MyanJapa Life】
※オフィシャルページ⏩【霜田晋-Susumu Shimoda】
企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい
コメント