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【ビルマ】在日ミャンマー人の割合と在留資格|国際協力・難民指定

アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)

ネーカウンラー? (お元気ですか?)

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。

今回は、「在日ミャンマー人の割合と在留資格」について紹介します。

「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。

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在日ミャンマー人の割合と在留資格

2020年6月時点の在日ミャンマー人は、「33,303人」います。

1980年代までは、在日ミャンマー人は留学生が中心でしたが、1988年の「ビルマ式社会主義」や「軍事クーデター」以降、民主化運動の弾圧から逃れる為に日本に来るミャンマー人が増えました。

在日ミャンマー人の中には、政治的な理由により、母国で迫害される可能性がある方もおり、日本に難民申請を求めるという背景もありますが、2020年における日本の難民認定率は「0.4%」と、先進国の中でもかなりの低水準となっています。

日本の多文化共生理解などについてもまだまだ時間がかかりそうですね。

都道府県別の在日ミャンマー人を見ると、一番多いのは「東京都」で、二番目に「群馬県」、三番目に「石川県」となっています。

在留資格別の割合で見ると一番多いのが「技能実習生」で約30%、次に「留学生」で約25%、「永住者」で約20%となっております。

グローバル化が進展する社会において、外国人人材と如何に協働していくかがこれから求められるのではないでしょうか。

私も国際協力、ミャンマー関連で講演、通訳などをやらせて頂きますが、これから更に活動の幅を広げていけたらと思います。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

それでは、タッター (じゃあね)

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