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【インドネシア生活記】ジョグジャカルタにある世界最大の仏教寺院ボロブドゥール観光とレストラン

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は、JICA海外協力隊として2023年9月25日よりインドネシアにて生活をしています。

今回は、「ジョグジャカルタにある世界最大の仏教寺院ボロブドゥール観光」について紹介します。

「JICA海外協力隊に興味のある方」や「海外が好きな方」、「インドネシアで生活予定の方」へ参考になればと思います。

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ジョグジャカルタにある世界最大の仏教寺院ボロブドゥール観光

私は過去にもミャンマーでJICA海外協力隊の経験があり、今回が2度目となります。
こちら記事でも紹介していますので、あわせて参考にしてみてください!

ボロブドゥール寺院は9世紀に建立された寺院の遺跡で世界最大の仏教寺院として有名です。

郊外にあるので、1日車をチャーターするか、配車アプリで行くかです。

私の場合は同期のホームステイ先のホストの友人が1日車を出してくるとのことでした。

そして、7人で行ったためかなり安く済みました。

私の家から車で1時間ちょっとかかりました。

概要

・名前:Candi Borobudur

・住所:Jl. Badrawati, Kw. Candi Borobudur, Borobudur, Kec. Borobudur, Kabupaten Magelang, Jawa Tengah

・時間:6:30~16:30

・入場料:Rp50.000(¥477)

私たちの場合は、寺院の上に登るガイド付きを選択したのでプラスで料金がかかりました。

また、予約する際は時間ごとに入場が決まっています。

寺院に到着する入場ゲートがあり、こちらでチケットと交換します。

敷地内に入ると引換券と交換でサンダルをくれます。こちらは持ち帰ることが出来ます。

寺院に登る場合はサンダルが必須となります。

敷地内は広いので案内板で確認しましょう。

ここで、注意なのが、寺院に登る場合は受付で番号札をもらうので、サンダルの引換所でガイドと合流しましょう。このガイドがいないと寺院には登ることが出来ません。

私たちはそのことを知らずに先に寺院に行ってしまい、ガイドと合流することが出来ませんでした。笑

なので、事情を説明して別の番号のグループに参加させてもらい無事登ることが出来ました。

しかも、そのガイドはインドネシア語、英語だけではなく日本語も話せました。

ガイドの言語は選べるので、是非インドネシア語を選択してみましょう。

寺院の上からは、天気がいいと山が見えます。

ガイドの方がここでの歴史を説明してくれるので、見方も一気に変わります。

この日は35度近くあったのでかなり暑かったです。水分補給や日差し対策も忘れずにしましょう。

寺院の後は近くにある「Dagi Hill Bukit Dagi」へと行きました。

そして、ボロブドゥールで人気のカフェ「Cokelat Borobudur」へ。

ここでは、ジョグジャカルタ産のコーヒーを使用しており、かなりこだわって作っています。

また、ジョグジャカルタではジャコウネコの糞を使用したコーヒーが有名なので是非試してみましょう。しかし、かなり高いです。笑

続いてはこちらのカフェ近くにある「Museum Candi Borobudur」です。

いわばボロブドゥールの歴史博物館です。

こちらも時間があれば寄ってみるのも良いと思います。

帰りは運転手おすすめのレストラン「RM. Bale Kambang」で昼食をとりました。

私はここで「Lele Goreng/Jus Mangga」を注文しました。

私は初めてLele(ナマズ)を食べましたが、かなり身が詰まっていてとてもおいしかったです。

おまけ:Candi Prambanan

「Candi Prambanan」は9世紀に建てられた広大なヒンズー教寺院群で、石造りの塔が立つ建造物や彫像が見どころとなっています。

概要

・名前:Candi Prambanan

・住所:Jl. Raya Solo – Yogyakarta No.16, Kranggan, Bokoharjo, Kec. Prambanan, Kabupaten Sleman, Daerah Istimewa Yogyakarta 55571

・時間:6:30~17:00

・入場料:Rp375.000(¥3,539)

ここではローカル料金はRp50.000(¥472) となっています。

私はいつも通りKTPを提示してローカル料金でチケットを購入しました。

しかし、入場ゲートの際に、再度KTPを提示して入ろうとする、確認するので待ってほしいと言われ、KTPおよびパスポートを渡しました。

そして、スタッフに言われたのが「このKTPではローカル料金では入ることが出来ないため、外国人料金を払ってくれ」とのことでした。

KTPが使用できない理由

・ビザが30日しかないため(1年に更新中)

しかし、「Nota Dinas」があれば原本またはコピー、PDF、写真を提示すればローカル料金で入れるとのことです。

しかし、その時私はどれも持っていなかったので「通常価格で入る」か「帰る」かの2択でした。

私は100%そこに行きたいという気持ちはなかったのでそのまま帰りました。笑

私はその日以来PDF化した証明書類をスマホに入れています。笑

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

これからJICA海外協力隊として派遣される方や海外生活での役立ち知識のおすすめの記事をnoteにて紹介していますので、あわせてチェックしてみて下さい。

今後も協力隊の活動やインドネシアの情報を随時発信していきます。

日常生活や活動の様子をインスタグラムにもアップロードしています!

是非、今回紹介した記事を参考にしてみて下さい。

また次回お会いしましょう。

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