アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「国内のコロナウィルス感染者数と制限措置強化」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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国内のコロナウィルス感染者数と制限措置強化
ミャンマー保健スポーツ省によると3月30日時点で確認されている感染者数は、10名です。
1週間前は5名でしたが倍になりました。
いずれも他の国からの帰国者と、その帰国者との接触感染が感染原因です。
今後、感染者数が増加したら懸念されることは、ミャンマーにはコロナウィルスの検査機関が国内に1カ所しかない事です。
こういった事を防ぐため、1人1人咳エチケットや手洗いうがいを心掛けましょう。
ビザ一時停止措置
外務省によるとビザに関して次の措置が発表されました。
(1)ミャンマー政府は,2020年3月29日午前0時1分(ミャンマー標準時)から,全ての国からミャンマーを訪問する者の入国ビザ制限を以下のとおりとすることを決定した。これらの暫定的な措置は4月30日までのものとする。
(ア)ミャンマーで勤務することを認められた外交官,ミャンマーに駐在する国連機関の職員及びミャンマーを離発着する船舶並びに航空機の乗組員を除き,全ての外国人に対する全てのタイプのビザの発給を停止する。
(イ)外交旅券又は公用旅券を保持する者を除き,ASEAN加盟国を含む二国間合意に基づき外国人に対して認めていたビザの例外的扱いを停止する。
(ウ)ミャンマーで勤務することを認められた外交官及びミャンマーに駐在する国連機関職員は全て,各国のミャンマー外交使節を通じてミャンマー入国ビザを取得することができる。それらの者は,ミャンマーに渡航する及びミャンマーに向かう航空機に搭乗する72時間以内に認定された機関によって発行された新型コロナウイルスに感染していないという証明書の提出が義務づけられる。(エ)ミャンマーへ向かう船舶及び航空機の乗務員も各国のミャンマー外交使節を通じてミャンマー入国ビザを取得することができる。それらの者は,ミャンマー運輸通信省が発出する最新のガイドラインや指示に従うことが義務づけられている。
Access Denied
対策が段々強化されています。
また、2020年3月30日(月)23時59分(当地時間)から,2020年4月13日(月)23時59分(当地時間)まで,商用の国際旅客航空便の着陸を認めないという発表もされました。
実質この期間はミャンマーには入れません。
空港内にも搭乗者以外は入れなくなりました。
今は日本も深刻な状況で都内ではロックダウン間近です。
特に若者が頻繁に外出しているのが問題になっているみたいです。
一体どうなるのでしょうか。
これからまた状況が変わるかもしれないので随時発信していきます。
また、何かあったら紹介したいと思います。
質問などがあれば気軽にコメント下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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