コロナウィルスの影響で、ミャンマーは今どうなっているのか?について今回紹介していきます。私が、ミャンマーを出発したのは2020年3月末でしたが、その時は、感染者が8人という状況でしたが、現在はどうなのでしょう。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
- 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
- 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
- ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
- ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
- ヤンゴンの学校でスポーツ指導(ミャンマー語)
【ミャンマーで変わった価値観】
【本記事のテーマ】
「コロナウィルスによるミャンマーの現状」
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ミャンマーのコロナウィルス感染状況は、9月5日の時点で、感染者1319名で、回復者371名、死亡者8名という状況です。
私がミャンマーを出発した当時と比較すると、約165倍になりました。
また、ここ2週間で急激に増え、9月5日に103名という感染者が出たと言います。
3日には、約1ヶ月ぶりの市内感染が確認され、8月16日時点では、375名だったため、
約2週間で200%増加しました。
ヤンゴンでも着実に増加傾向にあるため、保健スポーツ省は、ヤンゴン地域の7地区で自宅待機措置
を講じると発表しました。
対象となる地域の住民は、政府、政府関係機関、企業、工場での業務のため通勤するものを除き
自宅待機措置を命じました。
生活必需品の買い出しには、1世帯に1人だけの外出が許され、病院へ行く場合は1世帯につき2人までの外出が許可されます。
外出の際は、マスクの着用が義務付けられています。
また、KTVやバー、ナイトクラブなどは、感染状況が落ち着くまで営業禁止になると言います。
そして、ヤンゴン国際空港が発表した内容によると、救援便などを除く国際線の着陸禁止措置が
9月30日まで延長されるという発表がありました。
まとめ:これからは
日本でも毎日感染者数が増加していますが、ミャンマーなどといった新興国・途上国では、医療体制の問題もあるため、これ以上、感染者数が増えないことを祈るばかりです。
早くミャンマーに戻れる日が来ると良いですね。
何か質問があればコメント下さい。
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