コロナウィルスの影響で、ミャンマーは今どうなっているのか?経済は大丈夫なのか?について今回紹介していきます。私が、ミャンマーを出発したのは2020年3月末でしたが、その時は、感染者が8人という状況でしたが、現在はどうなのでしょう。
こんにちは、ススムです。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
- 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
- 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
- ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
- ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
- ヤンゴンの学校でスポーツ指導(ミャンマー語)
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
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本記事の内容
・ミャンマーのコロナウィルス事情
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ミャンマーのコロナウィルス感染状況は、5月29日の時点で、感染者224名で、回復者130名、死亡者6名という状況です。
ピークは過ぎたと思いますが、まだまだ増えていますね。
また、以前発表された各種制限措置も6月15日まで再延長されたみたいです。
以下の通りです。
- 5人以上の集会禁止
- 自宅待機措置
- 必要な物資の買い物時は1世帯につき2人まで
- 病院は1世帯につき2人まで
- 外出時はマスク着用
- 国際旅客便の着陸禁止
また、5月30日からは一部の国内線は運航再開したみたいです。
そして、ミャンマー教育省によると、3月中旬から全ての学校が閉鎖されていましたが、7月21日から休校措置が段階的に解除され、高等学校から始めると発表されました。
この、背景には、ミャンマーはまだインフラが整っていないため、充分なオンライン学習が供給できないという理由もあります。
再開しても、社会的距離を保つなどの対策はするという事です。
インフラの問題は、途上国ならではの課題なのではないでしょうか。
まとめ:回復するまで
ミャンマーだけに関わらず、今が耐え時なのではないでしょうか。
また、ミャンマーに戻れる日を楽しみに今日も1日頑張ります。
また、何かあったら紹介したいと思います。
質問などがあれば気軽にコメント下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
それではタッター
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