コロナウィルスの影響で、ミャンマーは今どうなっているのか?について今回紹介していきます。私が、ミャンマーを出発したのは2020年3月末でしたが、その時は、感染者が8人という状況でしたが、現在はどうなのでしょう。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
- 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
- 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
- ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
- ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
- ヤンゴンの学校でスポーツ指導(ミャンマー語)
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【ミャンマーで変わった価値観】
【本記事のテーマ】
「コロナウィルスによるミャンマーの現状」
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ミャンマーのコロナウィルス感染状況は、11月26日時点で、感染者85,205名で、死亡者1,846名です。
前回、紹介した9月27日の時点では、9991名だったので、2ヶ月で約8.5倍にもなりました。
私がミャンマーを出発した当時と比較すると、約10,650倍になりました。笑
ミャンマー国内では、1日に10,000件以上検査して、毎日1,000人以上のコロナ感染者が見つかっています。
その大部分が、ヤンゴンとの事です。
また、12月からは、「ヤンゴン発成田行き」のANA便が、水・金・土の週3で運行を開始するとのことです。
スケジュールは以下の通りです。↓
・【12月】ヤンゴン→成田(NH814)
【2日・4日・5日・9日・11日・12日・16日・18日・19日・23日・25日】
・【1月】ヤンゴン→成田(NH814)
【1日・6日・8日・15日・22日・29日】
余談になりますが、先日ミャンマーでは、選挙も無事に終わり、アウンサンスーチー氏率いるNLDが再度政権を獲得しました。ミャンマー人の友達とその事について話していて、アウンサンスーチー氏はなんと「75歳」との事です。
ミャンマー人は見た目が若いので、全くわかりませんでした。笑
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まとめ:これからは
日本でも、連日感染者が増加するばかりで、過去最高水準を記録しています。
皆さんも健康に気をつけてお過ごしください。
私は、ミャンマー語を忘れないように、週1~2でミャンマー語レッスンをしています。
もしミャンマー関連で気になることがあればコメント下さい。
それではタッター
【ミャンマー語学習教材3選】
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