アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「ミャンマーでやってはいけないタブーとルール」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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覚えておくべきミャンマーでやってはいけないタブーとルールについて
・子供の頭をなでてはいけない
ミャンマーでは頭が体の中で一番高いところにあるため精霊が宿るとされています。
また、足の裏は不浄な部分とされていて誰かに足の裏を向けたり、跨いだりしてはいけません。
・パゴダでのルール
パゴダに入る際は、靴、靴下は脱ぎ、タンクトップハーフパンツなどの肌の露出は厳禁です。
これは神への敬意を払うとともに、外の不浄なものを持ち込まないという意味です。
・僧侶に対して
僧侶にむやみに触れたり話しかけたりしてはいけません。特に女性は僧侶に関わると修行の妨げになるので気を付けましょう。僧侶の影を踏んだり写真を撮るのも控えましょう。
また、ミャンマーでは、僧侶は崇拝の対象なので、バスに乗っている際も僧侶が乗車したら席を譲るのは暗黙のルールなのです。僧侶は政治家よりも優先対象とされています。
・撮影禁止エリア
ミャンマーの軍事施設や空港などは写真撮影禁止のところがあるので気を付けましょう。
・人前では怒らない
ミャンマーでは仏教を信仰している人が多いためか、人前で怒鳴ったりする行為は良くないと考えられています。
・女性はお酒を飲んではいけない
女性が人前でお酒を飲むことは恥ずべき行為とされていますが、最近は、お酒を飲む女性もちらほらと見かけます。
・撮影禁止エリア
ミャンマーの軍事施設や空港などは写真撮影禁止のところがあるので気を付けましょう。
みなさんも、ミャンマー旅行に行く際は、今回の記事を参考にしてみてください。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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