こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2023年1月27日より東南アジアをバックパッカーしています。
こちらでは「タイのノンカイからチェンマイへの移動と市内観光」した様子の記事をまとめています。
今回は「台湾の台北」を観光した時の様子を紹介します。
「バックパッカーをする方」や「旅行をする方」への参考になればと思います。
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東南アジアバックパッカー番外編|台湾は台北の観光と奇跡的な再会について
私は1月27日より東南アジアをバックパッカーしています。
バックパッカーをしている経緯はこちらの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてみてください!
タイのチェンマイから台湾へのフライトがとても安かったので台北へ行くことにしました。
本当はミャンマーのヤンゴンへ行きたかったのですが、色々調べて今はまだ治安の心配とビザの手続き等があったので諦めました。
台湾へは「タイ・エアアジア」を利用して、3時間35分ほどで到着しました!
台湾に入国するには「オンライン入国カード」への記入が必要ですので、事前に済ませておきましょう!詳しくは外務省などのHPを参考に
台湾の台湾桃園国際空港へ到着して早速入国審査などをしましたが、空港内が混みすぎてて結局外に出るまで1時間以上かかりました。笑
そして、今まで行った国とは違って、欧米人よりもアジア系の人が多く、チラホラと日本人も見かけました。
そして、台湾は冬の時期なのか気温が14度前後で、夏服しか持ってきてない私にとってはすごく寒かったです。笑
空港内で持っていたUSドルを台湾ドルに両替とsimカードを購入しました!
simカードは7日間の無制限で「¥2,210/$500」でした。
台湾では交通網が日本のように発達しているので、ホテルまでは地下鉄で行くことにしました。
台湾では交通系ICカードとして「Easycard」というカードがあり、私も駅の改札あたりでゲットして、「¥2,210/$500」をチャージしました。
電車の時刻がや乗り場がよくわからなかったので、Googleマップや周りの人に聞いて乗車しました。
※誰かに聞くのが1番早い。笑
台湾の乗車ルールを事前に調べたのですが、今はマスク着用は必須で車内では飲食禁止となっています。※注意が必要なので調べましょう。
私は「Sanchong Station」で下車して、ホテルまで20分ほど歩きました。
薄着のサンダルで歩いていたので寒かったです。笑
今回のホテルは「Walker Hotel ZhengYi」です!
部屋はまずまずなのですが、Wi-Fiが遅いのと窓がないのが難点でした。
ちなみに朝食もついています。
市内散策と食べ物
ホテルからメインのエリアへはわりと距離があって、橋を渡らなければいけません。
初日は散策を兼ねて徒歩で行きました。
ホテル近くの川沿いはこのような感じになっており、朝はこちらでトレーニングしてました。笑
橋を渡っている際の写真です。
台北市内はこのように歩道に屋根があるので、雨が降っても避難できます。笑
台湾は日本と似たような環境と雰囲気があって、旅行としては良いですが、住むにはちょっと。。。と感じました。笑
レストランなどではあまりお酒が販売されていない印象でした。なので、スタッフに確認して持ち込みなどをしてました。
Longshan Temple
観光地の一つでもある「Longshan Temple」へ行きました。
こちらは誰でも無料で入場できます。
敷地内はこのような感じでした。
国立中正紀念堂 Memorial Chiang Kai-shek
こちらは「国立中正紀念堂 Memorial Chiang Kai-shek」です。
こちらも無料で中に入れて、時間によっては「衛兵交代の見学」イベントを見る事が出来ます。
ここは写真スポットなので、多くの人が撮影しています。
私も三脚とタイマーをセットして、セルフィーを頑張りました。笑
※一人旅の難点
士林夜市
台湾といえば夜市が有名です。
今回は「士林夜市」へと行きました。
マーケットの様になっていて、お祭りの出店の様な雰囲気でした。
ちなみに、私は殆どの移動をバスか徒歩でしています。
バスの調べ方はGoogleマップを頼りにしていました。
乗り方はバスが来たら、手を挙げてバスを停めます。
※手を挙げないと止まってくれない
後は日本と同じ様に乗車時と降車時にICカードをかざすだけです。
バスの方が圧倒的にお得です。
また、台湾ではGrabは使えず代わりにUberが使えますので、インストールしましょう。
九份観光と奇跡の再会!
台湾と言えば千と千尋の神隠しのモデルになった、「九份」が有名です。
市内から九份へ行くにはバスに乗る必要があります。
九份へのバス
■965番(西門駅 2番出口 往復$180元)-九份老街で下車
※セブンイレブンに設置されている電子端末ibonから1日乗車券購入可(180元)
「965」の停まるバス停は、「國軍文藝活動中心」という建物の前になります。
■帰りのバス停は、メインストリートの入り口にあるセブンイレブンからさらに上に行って、100mほど歩いたところにあるバス停です
九份へは1時間くらいで到着しました!
ここで、不幸な事が起こります。
なんと、大雨と風が強く吹いていました。
私は終始凍えていました。笑
あの、有名なスポットに行きましたが、霧で何も見えず。。笑
ふらふらと30分ほど観光して、滞在時間わずか1時間で市内へと帰りました。笑
次は晴れの日にリベンジしたいです。
しかし、ここで、嬉しい知らせがありました!
なんとなくインスタグラムを開いたら、誰かからメッセージが届いていました。
見てみると、なんとベトナムのハロン湾ツアーで出会ったイギリス住みのインド人の友人からでした。
内容は「私も昨日ちょうど台北に着いたから、午後一緒に観光しよう!」との事でした。
一気に気持ちが高まりました。
その後は、夜まで一緒に観光を楽しみました。
台北の夜を調査|1人でナイトクラブへ潜入
普段は22時に寝て6時半には起きる男が珍しく夜の街を散策しようと思い、台北の「ナイトクラブ」へと1人で潜入しました。笑
クラブは大体22時半にオープンして、深夜1時くらいに盛り上がりをみせます。
今回行ったクラブは「Ai Nightclub」という所です。
私は22時半まで時間を潰すために、同じ建物ある高級そうなバーに行きました。
バーから見る夜景はこの様な感じでした。
最初入った際に、何やら危なそうな雰囲気を感じ取りましたが、わりと大丈夫でした。笑
特にやることもなかったので赤ワインを注文して、隣のカウンターに座っていたドイツ人の人と話してました。笑
赤ワイン一杯で「¥1,768/$400」して、値段に驚きましたが、これも経験だと思いました。笑
22時半になり、早速クラブへと行きました。
エントランス料金は「¥2,651/$600」で、お酒は飲み放題です。
この時間帯は人が全くおらず、1人でお酒を飲んでいました。
誰かが席を予約するまでVIP席を使って良いよと言われたので1時間ほどこの席に座ってひたすら酒を飲んでいました。笑
0時くらいになって、「さすがに動くか」と思い、バーカウンターあたりに行きました。
周りはローカルの大学生が多い印象で、適当に近場にいた大学生の人に話しかけて仲良くなりました。笑
相手が英語をあまり得意としていなかったので、Google翻訳を駆使しながらチャットを楽しんでいました。
その後は、ステージ付近に行って、2時くらいまで雰囲気を楽しんで、さすがに眠かったので3時くらいにホテルへ戻りました。
結果、夜ふかしをしないで、健康的な生活が1番です!笑
クラブは行くなら友人や恋人行った方が絶対に楽しいです。笑
台湾滞在後はこのバックパッカー生活の最終目的国であるフィリピンへと移動します。
旅の様子をインスタグラムにもアップロードしています!
台湾の台北には計4泊6日し、費用は以下の通りです🔻
台北の費用
■2/21~2/25(26)
生活費:¥23,635
移動費:¥12,900(チェンマイ-台北)
滞在費:¥17,754
合計(諸費用込み):¥58,709
引き続きバックパッカーの様子をブログに綴っていきます!
是非、今回紹介した記事を参考にしてみて下さい。
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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