アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「ヤンゴンでバスの乗り方と運賃」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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ミャンマーのバス事情とは
ミャンマーの各都市を結ぶ交通手段としては電車のほかに、「バス」があります。
ミャンマーで運行しているバスは「日本」や「韓国」の中古バスが使われています。
特に大都市ヤンゴンで運行しているバスは「YBS(Yangon Bus Service)」と呼ばれており、ルートごとに番号が割り振られています。
1日に多くの本数が運行しており、「YBS」というアプリケーションを使って行きたいルートのバス番号を確認できます。
しかし、日本のように「何時に何番バスがくる」といった、正確さはないので、気長に待つことが大切です。(笑)
私はいつも事前にバスの番号だけを確認しておいて、バス停で待っていました。
バスは基本的に「200チャット(14円)」で乗車でき、入口のボックスにお札を入れます。
小型のバンなら「100チャット(7円)」で乗車できます。
しかし、両替機ではなく普通のボックスなので、お釣りは出てきません。(笑)
そのような時は、一緒に乗車する人の乗車賃を代理でもらって、ちょうど払える金額になった時に払います。
こちらが実際に乗車する時の映像です。
私はちょうどお札をきらしていた際に運転手から「100チャットでいいよ」と言われたことがあるほど、ミャンマー人の方はとても寛容で優しい性格です。
こちらの写真は空港行きのバスで「1回Ks500 (¥35) 」で利用できます。
空港行きのバスは通常のバスよりも若干値段が高いためか、内装は綺麗で快適です。
一般的なバスはエアコンがありませんが、空港シャトルバスはエアコンも効いている為、夏場はとても涼しいです。
降車する際にブザーがあるため、降りる際はブザーを鳴らして知らせます。
しかし、ミャンマーのバスの特徴として「バス停に到着する前にドアが開く」という少々危険な面もありますが、私は慣れました。(笑)
通勤時と帰宅ラッシュ時のバスはとても混み合っているので、日本の電車を彷彿とさせます。
特に中心部は渋滞も激しいため、なかなか進まないということも珍しくありません。
また、「オーバーヒート対策」のためか、ミャンマーで走っている殆どのバスは「エンジンルーム」を開けたまま運行しています。
私はバスに揺られながら見るヤンゴンの景観がとても好きでした。
ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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