こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
ミャンマーの交通ルールはどういったものなのか。
特に大都市ヤンゴンやマンダレー、そして、地方の状況、日本との違いについて紹介します。
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ミャンマーの交通事情とは
私は、2018年10月から2020年3月までミャンマーの大都市ヤンゴンで生活していました。
私がミャンマーでの生活で知った「交通事情」について紹介します。
もちろん、情報がアップデートされている可能性はありますので、ご了承ください。
道路の渡り方
日本では、道路を渡る際は、横断歩道があり、信号機に従って渡るのが一般的だと思います。
ミャンマーにも、もちろん横断歩道や信号機はありますが、道が未整備のところもあります。
なので、車は信号機に従いますが、歩行者が道路を渡る際は、きちんと横断歩道を渡る場合もありますが、車の間をすり抜けながら渡ることが多いです。
私もミャンマーでの生活が始まった当初は、車と車の間をすり抜けながら渡るのがとても怖かったので、ミャンマー人についてって、一緒のタイミングで渡っていました。
しかし、このようなことも3ヶ月程したら、慣れてきました。笑
ミャンマーでは日本と違って右車線の運転です。
当時は、車道に中央の分離車線がありませんでしたが、最近では、整備されてきており、車線や横断歩道のマークが設置されているみたいです。
ヤンゴンでは、平日の通勤ラッシュ時や退勤ラッシュ時の交通渋滞が特にひどいです。
あちらこちらで、クラクションが鳴り響いています。
土日の休日は、比較的空いているので、道路も渡りやすい状況なのです。
ヤンゴンの道路はかなり整備されている方ですが、地方に行くと、地面は土のところがあり、ガタガタ道です。
ちなみに、大都市ヤンゴンでは、バイクが禁止されている為、街中では基本的に自動車しか走っていません。私の配属先である「ISPE」の敷地内では、バイクに乗っている方もいました。笑
また、自転車に乗っているミャンマー人も多く、日常生活には欠かせないものとなっています。
地方のトゥクトゥク
みなさん、「トゥクトゥク」という乗り物をご存じでしょうか。
よく、タイでよく見かける乗り物ですが、ミャンマーでもトゥクトゥクが普及しているのです。
ミャンマーのトゥクトゥクは、三輪バイクのような見た目ですが、スピードはある程度出ます。笑
大都市ヤンゴンにはありませんが、地方に行くと自動車よりもトゥクトゥクの数が多いところもあります。
私も地方に行った際はこのトゥクトゥクを利用していました。
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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