アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「ミャンマーの「八曜日と守護動物の関係性」」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
✔︎国際協力に関するおすすめの本
ミャンマーの「八曜日と守護動物の関係性」
冒頭でもお伝えしましたが、ミャンマーでは生まれた曜日によって基本文字が決まっており、その基本文字に因んだ名前をつけます。
また、ミャンマー人は「苗字」と「名前」の区別がありません。
例えば「アウンサンスーチー」さんの名前は全部が「名前」であり、どこかで分けて読むというわけではありません。
そして、ミャンマーでは生まれた曜日によって「守護動物・方角・星・性格」が決まっています。
また、ミャンマーでは「八曜日」という考え方があり「水曜日」は「午前」と「午後」で分けられています。
曜日
守護動物・方角・星・性格に順で記述します。
日:ガルーダ(鳥)・北東・太陽・カリスマ性、権力、行動力、欲深い、自己中
月:トラ・東・太陽・嫉妬深い、平和主義、気が優しい
火:ライオン・南東・月・正直、情熱的、道徳的
水午前:牙のある象・南・火星・短気、議論好き、自由主義
水午後:牙のない象・北西・ラウ(架空の星)・冷静、陰謀的
木:ネズミ・西・木星・温厚、自由主義、粘り強い
金:もぐら(モルモット)・北・金星・わがまま、話好き、愛情豊か
土:龍・南西・土星・批判的、真面目、責任感がある
この特徴を利用した「相性占い」もミャンマー人の間では人気です。
パゴダでは、周りを取り囲む様に、曜日別の祭壇に祀られた仏様と守護動物がそれぞれ置かれています。祭壇には、水、花、蝋燭、線香、お菓子、果物などをお供えします。
花には「美」、蝋燭には「賢」、水は「心・人生の平穏」への祈りが込められております。
みなさんも、ミャンマー旅行に行く際は、今回の記事を参考にしてみてください。
ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
これから海外で国際協力活動をする方におすすめの記事をnoteにて紹介していますので、あわせてチェックしてみて下さい。
今後も海外生活情報を随時発信していきます。
日常生活や活動の様子をインスタグラムにもアップロードしています!
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
また次回お会いしましょう。
当ブログでは「健康」「心理学」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!
健康・心理学のおすすめ記事
※当ブログ運営者のポートフォリオはこちら
note記事はこちら
✔︎ミャンマー語を学ぶ事が出来るおすすめの本
著者の書籍
※トレーニングコミュニティ【Jim’s Club-Healthare and Sports/Japan】
※日常生活コミュニティ⏩【Jim’s Vlog】
企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい
コメント