こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
ミャンマーはここ数年で急速に発展しています。
発展と共に気になる要素が「インフラ整備」です。
「電気はきちんと点くのか」「水は使えるのか」「ガスは使えるのか」など気になると思います。
その中でも今回はミャンマーの「電気」に関して紹介します。
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ミャンマーの電気について
日本では、インフラの整備が完璧と言っていいほど整っています。
特に東京の中心部では夜になるほど「ネオン」が光り輝いています。
それでは、ミャンマーはどうでしょうか。
私が生活していた「ヤンゴン」という大都市では、商業の中心地ということもあり、かなり発展しています。
レストランやショッピングセンターはもちろん、民家にも電気の供給が行き渡っているという印象を受けました。
しかし、東南アジアあるあるなのでしょうか。
1日に1回は「停電」が起きます。
1回の停電で「30分から長くて半日」復旧しないこともよくあります。
発展しているとはいえ、まだまだインフラは脆弱な面もあります。
ミャンマーは1年を通してとても暑い国なので、停電が起きるとエアコンなども使用できないため、暑苦しいです。
ちょっと高級なホテルやショッピングセンター、マンションでは、「ジェネレーター」が完備されているところもあります。
そして、道路を歩いていて気になったのが、「電柱」です。
電柱を見ると、たくさんの電線が一つの電柱に絡み合う様に結ばれているのです。
この電線が落下して「感電」するという事件も時々起こっています。
これは、都市部での状況なので、地方はまた異なる状況です。
地方に行くと、基本的に電柱もなければ、電気すら通っていないところもあります。
地方では、水の供給も追いついていない所もあるため、シャワーを浴びる時や洗濯は近場の川で済ませるということが多いのです。
恐らく、多くの日本人は、ミャンマーの現状や生活習慣を知らないと思います。
現地の方は、決して満足のいく生活ではないが、いつも笑顔で楽しそうに生活しています。
私はその様な姿をみて元気づけられました。
このブログを通して、少しでも多くの方に「ミャンマー」について知って頂けたらと思います。
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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