こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
ポモドーロテクニックとは?
今回は「ポモドーロテクニック」について紹介します。
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ポモドーロテクニックとは
私は、作業をする際に、集中力を保つ為の時間管理術として「ポモドーロテクニック」を使っています。それでは、この「ポモドーロテクニック」とはどんな方法なのでしょうか。
結論から言うと、ポモドーロテクニックとは「25分間の作業セッションに5 分間の休憩をはさむ時間管理戦略」の事を言います。
このポモドーロテクニックをする事のメリットとしては以下の通りです。
ポモドーロテクニックのポイントとして以下が挙げられます。
ポイント
■時間管理をする
作業中はタイマーを見ながら正確に測り、タイマーが鳴ったら、作業が途中でも必ず中断して休憩に入る事がポイントです。
ただし、作業時間の長さは、タスクの内容によっては25分や50分などに変更する事も可能です。一度決めた作業時間さえ正確に守れれば、1ポモドーロは「25分+5分」でなくとも大丈夫です。
■タスクをリスト化する
タスクはなるべく細かく分割してリスト化するのが大切で、細かいタスクはいくつかまとめて1ポモドーロとし、複数のポモドーロにまたがるような大きなタスクは分割します。タスクが大きすぎると集中力が低下する可能性がある為です。
■休憩時間のルールを決める
ポモドーロの休憩中は以下の様な事がおすすめです。
・ストレッチやエクササイズ
・散歩に行く
・瞑想する
・コーヒーやお茶を入れる
・ボーッとする
■やらないことのリスト化
作業中・休憩中を問わず、「やらないこと」を決めて、リスト化しておくと効率が良くなります。
例えば、下記は避けるべき代表例です。
・テレビや動画の視聴
・ネットサーフィン
・TwitterやFacebookなどSNS閲覧
・現在取り掛かっているのとは違う他の業務
それでは、具体的な流れを見ていきましょう。
流れ
1.タスクを優先順位の高い順に書き出す
2.タイマーを25分にセットしてスタート
3.タイマーが鳴るまで、作業
4.タイマーが鳴ったら5分休憩。これを4ポモドーロ繰り返します
5.4ポモドーロ終了したら、15分から30分間の長めの休憩を取ります
これを一日に数回繰り返します
このポモドーロテクニックは、1980年代に当時大学生だった「フランチェスコ・シリロ」により開発されました。フランチェスコ・シリロが、勉強時間を測定する為に使ったのが、トマトの形をしたキッチンタイマー(イタリア語でトマトは「ポモドーロ」)でした。
ポモドーロテクニックは、シンプルなやり方なので、気軽に出来ると思います。
作業の集中力が続かない方や、生産性を上げたいと思う方は是非、試してみてください!
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