アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「現地のインフラ事情 (電気・水)|ヤンゴン・停電」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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現地のインフラ事情 (電気・水)|ヤンゴン・停電
日本では、インフラの整備が完璧と言っていいほど整っています。
特に東京の中心部では夜になるほど「ネオン」が光り輝いています。
それでは、ミャンマーはどうでしょうか。
私が生活していた「ヤンゴン」という大都市では、商業の中心地ということもあり、かなり発展しています。
レストランやショッピングセンターはもちろん、民家にも電気の供給が行き渡っているという印象を受けました。
しかし、東南アジアあるあるなのでしょうか。
1日に1回は「停電」が起きます。
1回の停電で「30分から長くて半日」復旧しないこともよくあります。
発展しているとはいえ、まだまだインフラは脆弱な面もあります。
ミャンマーは1年を通してとても暑い国なので、停電が起きるとエアコンなども使用できないため、暑苦しいです。
ちょっと高級なホテルやショッピングセンター、マンションでは、「ジェネレーター」が完備されているところもあります。
そして、道路を歩いていて気になったのが、「電柱」です。
電柱を見ると、たくさんの電線が一つの電柱に絡み合う様に結ばれているのです。
この電線が落下して「感電」するという事件も時々起こっています。
これは、都市部での状況なので、地方はまた異なる状況です。
地方に行くと、基本的に電柱もなければ、電気すら通っていないところもあります。
地方では、水の供給も追いついていない所もあるため、シャワーを浴びる時や洗濯は近場の川で済ませるということが多いのです。
恐らく、多くの日本人は、ミャンマーの現状や生活習慣を知らないと思います。
現地の方は、決して満足のいく生活ではないが、いつも笑顔で楽しそうに生活しています。
私はその様な姿をみて元気づけられました。
このブログを通して、少しでも多くの方に「ミャンマー」について知って頂けたらと思います。
みなさんも、ミャンマー旅行に行く際は、今回の記事を参考にしてみてください。
ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それでは、タッター (じゃあね)
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