こんにちは、ススムです。
今回は、高田馬場にあるミャンマー人のコミュニティ「リトル・ヤンゴン」について紹介します。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
- 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
- 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
- ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
- ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
- ヤンゴンの学校でスポーツ指導(ミャンマー語)
- オンラインで国際協力
- ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
- ミャンマー語電子書籍・コンテンツ販売
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
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本記事の内容
・高田馬場「リトル・ヤンゴン」
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みなさん、高田馬場にある「リトル・ヤンゴン」をご存知でしょうか。
東京都で最大のミャンマー人コミュニティとも言われています。
このあたりには、多くのビルマレストランがあり、私は、「ミンガラバー」というレストランに行った事があります。
「ミャンマービール」「モヒンガー」「サムサ」を注文しましたが、とても美味しかったです。
ミャンマーには、多くの少数民族がいる為、ここでは、民族料理も楽しめます。
また、レストラン以外にも、食材店、カラオケ、美容院、マッサージ店もあります。
もともと高田馬場周辺は、日本語学校が多く、アジア人の留学生で溢れています。
日本人向けのミャンマー語学校もあります。
この地にミャンマー人が集まるきっかけとなったのは、1988年にミャンマーで起きた「民主化運動のデモ」でした。
1990年頃、都内に来たミャンマー人の多くは、働く為に飲食店の多い新宿駅周辺や通勤に便利な西武新宿線や山手線あたりを拠点にしていました。
そこから、多くのミャンマー人は、賃貸が安くて交通の弁が良い「中井」に居住する様になり、「リトル・ヤンゴン・ナカイ」とも呼ばれていました。
1990年後半から、高田馬場に移り住むミャンマー人が増えてきた為、拠点が高田馬場になりました。
「日本で働きたい」「日本語を学びたい」という想いを持ったミャンマー人はとても多いです。
その様な志のある外国人人材を育てていくのが、「多様性国家」だと私は考えています。
1人でも多くの方が、自分の夢を追い求める事で実現に繋がればと思います。
また、何かあったら紹介したいと思います。
質問などがあれば気軽にコメント下さい。
企業の方や経営者の方、団体の方で仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
それではタッター
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