こんにちは、ススムです。
ホエイプロテインとは?
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本記事の内容
・ホエイプロテインについて
【瞑想や健康に関する基本を学ぶ事が出来るおすすめの本】
ホエイプロテインとは
1日の中でどのくらいのたんぱく質を補給していますか?
トレーニングされている方なら摂取する量を気にしているかもしれません。
近年、「健康志向」「ダイエット」「コロナ太り解消」の目的でプロテインを飲む方が増えてきました。
プロテインを買うにも種類が多くてどれを買えばいいか悩みますよね。
今回は「ホエイプロテイン」について紹介します。
ホエイプロテインは「牛乳」を原料としています。
ホエイプロテインは母乳の成分に近く、低カロリーで栄養が凝縮しており、「吸収が早い」のが特徴です。この特徴はタンパク質が不足しがちな「運動直後のたんぱく質の補給」には最適です。
牛乳からホエイプロテインを作る場合には、「乳脂肪分」や「カゼイン」を取り除いていきます。
牛脂由来のたんぱく質で含まれている割合は、「約20%がホエイプロテイン」、「約80%がガゼイプロテイン」です。
また、製法にも種類があります。
続いてホエイプロテインのメリット、デメリットを見ていきましょう。
メリット
■消化、吸収が早い
ホエイプロテインは、水に溶けやすいことから消化・吸収が早い
■必須アミノ酸のバランスに優れている
体内で生成する事が出来ない必須アミノ酸をホエイプロテインから摂取できる
■溶けやすい
ホエイプロテインは水溶性なので水に溶けやすい
■美味しく飲める
様々な種類の味がある
デメリット
■筋たんぱく質の合成には限界がある
たんぱく質は、一度にたくさん摂っても全てが合成されるわけではなく、一回の摂取で25gまでが最適です
■太る可能性がある
エネルギーとして吸収されなかったたんぱく質は、体脂肪に変わってしまいます。筋肉に一気にアミノ酸を届けるので筋肉トレーニングをしていなかったり、筋肉の回復量以上にプロテインを摂取すると体脂肪が増えます。たんぱく質は1gあたり4kcalのエネルギーがあります
■肝臓や腎臓に負担がかかる
人間は、乳製品に含まれる動物性たんぱく質を過剰に摂取すると体内で窒素が発生します。これが体臭の原因にもなり、窒素が多くなれば肝臓や腎臓に負担がかかります
この様に「ホエイプロテイン」の特徴やメリット、デメリットが分かったと思います。
私が普段から使用しているプロテインやおすすめのプロテインをこちらとなります。
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