こんにちは、ススムです。
有酸素性運動+無酸素性運動を組み合わせたトレーニングとは?
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本記事の内容
・有酸素性運動+無酸素性運動を組み合わせたトレーニングについて
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無酸素性運動と筋線維の動員
短距離走の能力(100m)は、トレーニングよりは遺伝的に影響を受けやすい。FG線維の先天性です。
同じ短距離走であっても100m走よりも400m走の方がトレーニングによって伸びる。これは後天的だからです。
100m⇒ FG線維
400m⇒FG線維・FOG線維
⇩
トレーニング方法は、無酸素性作業閾値以上の運動強度
インターバル・トレーニング(Interval Training)「急走期」
1)目的
無酸素性運動で限界近くまで追い込み、有酸素性運動に切り換え、呼吸・循環機能を酸素の取りやすい状態にして再び無酸素性運動を繰り返し、呼吸・循環機能を高めながら、高いスピードに耐えられるスピードの持続性を鍛えるものです。
2)運動強度
・有酸素性作業能力を高めるときは、運動強度を多少低くし、回数を増やします。
最大疾走能力の75~85%。
・耐乳酸性能力を高めようとするときは、有酸素性作業能力の時よりも運動強度を多少高くし、回数を減らす。
最大疾走能力の80~90%。
3)疾走距離
必要な運動時間は60~90秒のため、距離は200~400m。
※90秒を超えない距離(600m)
インターバル・トレーニング(Interval Training)「緩走期」
1)目的
緩走期は急走期のあとペースを落として緩やかに走る(Jogging)期間。
緩走期の意味は、呼吸・循環機能を最も酸素の摂取しやすい状態にするため。
2)疾走距離と時間
緩走期の時間は30~90秒間。
急走期を400mの場合、緩走期はその2分の1の200m。
インターバルトレーニング(Interval Training)の反復回数
急走期と緩走期の反復回数は、通常8~10回、スポーツ選手は10~15回。
急走期での疾走速度の低下がトレーニング終了の目安です。
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まとめ
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質問などがあれば気軽にコメント下さい。
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以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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