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【科学】早起きは健康リスク|睡眠の質を下げる行動

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

みなさん、毎日何時に起きていますか?

起きる時間帯によって、1日の生産性低下や場合によっては健康リスクを上げてしまうという事もあります。

以前の記事では、睡眠不足が与えるリスクについて紹介しました。
今回は、早起きの影響について解説します。

✔️睡眠不足が及ぼす悪影響

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早起きは健康リスク

結論から申し上げますと、「7時より前に起きてはいけない」です。

先に言っておくと、これは、人間のクロノタイプによって早起きの体質もいるという事です。
このクロノタイプを理解することで、自分に適した習慣を身につける事が出来ます。

✔️クロノタイプを理解しよう

では、なぜ7時前に起きてはいけないのかを解説していきます。

まず、人は朝起きると「コルチゾール」と呼ばれるストレスホルモンが活発になり、目覚めを良くしてくれます。

ここまで聞くと良いじゃん!と思うかもしれません。

しかし、この活発になった、コルチゾールは、上がったら下がらなければいけません

この下がるタイミングが7時頃からと言われており、それより前に起きた場合は、下がるはずのコルチゾールがなかなか下がらず、1日中ストレスホルモンが高止まりしてしまいます。

そうなると慢性的なストレス状態になり、全身の炎症や老化促進・パフォーマンスの低下などの弊害を引き起こしてしまいます。

早起すると集中力が高まる!

という意見があるかもしれません。

早起きは集中力が高まりますが、1日のエネルギー消耗も高まります。

そうなると、1日のエネルギーを早削り、つまり、身を削ってエネルギーに変えるという事になります。

そういった状態になると、感情コントロールが出来なくなり、攻撃的になり、トラブルも起こしかねません。

色々書きましたが、ストレスを減らしながら集中力を高める方法があります。

それは、「呼吸」「運動」です。

「呼吸」については、瞑想がおすすめで、「運動」に関しては、HIITというトレーニングがおすすめです。

過去の記事でも紹介しましたが、この2つの方法を習慣的に行うだけで、ストレス解消・感情抑制・客観力の向上・集中力の向上など様々な効果があります。

私も行っており、瞑想歴は3年目で、トレーニング歴で言うと、16年目になります。

みなさんも是非参考にしてみて下さい。

✔️マインドフルネス瞑想で変える視点

✔️1日4分!HIITトレーニング

また、睡眠に関する本もあり、こちらの本も参考に。

✔️最高の体調 パレオダイエット

✔️最高の睡眠

まとめ:睡眠の大切さ

こういった記事を書いていて、改めて睡眠て大事だなと感じました。

確かに睡眠不足の時は、思考が回らなかったり、集中力が欠けていたなと思いました。

みなさんもクロノタイプを理解して充分な睡眠をとりましょう!

また、何かあったら紹介したいと思います。

仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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