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【必見】トレーニング理論|無酸素性運動の理論②

こんにちは、ススムです。

無酸素性運動の理論とは?


この記事を書いた人

■スポーツの専門学校卒業
■オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
■JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
■Webデザイナー/動画クリエイター/ライター/マーケター
■オンラインスポーツコーチ
■オンライン日本語講師
■オンラインミャンマー語講師
■ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
■開発途上国コンサルタント/講演

■書籍出版

※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。


本記事の内容

・無酸素性運動の理論について

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クレアチンリン酸性におけるレペテーション・トレーニング

1)運動強度

運動強度には2種類ある。

①7~8秒間内で最後までスピードを低下させないで運動を続ける方法。

②最大スピードの80~90%で運動を行う

2)運動時間と運動距離

7~8秒間内に運動できる距離。陸上なら30~70m、水泳なら10~20mなど。

3)休息時間

2つの考え方があります。

無酸素運動で1回目から4回目まではクレアチンリン酸性の代謝で運動を行うことが出来る。その場合休息時間は2~3分程度。5回目以降は乳酸性が加わるため7~10分程度必要です。

4)反復回数

急走期の目安は5~10回程度

乳酸性におけるレペテーション・トレーニング

この機構でのエネルギー供給時間は約30秒前後で、クレアチンリン酸性の7~8秒と乳酸性の32~33秒を加えて39~41秒ということになる。

このトレーニングの目的は、耐乳酸性能力の向上です。

1)運動強度

運動強度は2種類ある。

①乳酸性機能の向上(39~41秒)、最大限のスピードで運動を行う。

②最大限のスピードの80~90%で行う。

2)運動時間と運動距離

39~41秒間内で、陸上は200~350m、水泳なら50~80m程度。

3)休息時間

①の方法だと休息時間は10~15分

②の方法だと1セットの反復回数を3~4回とし、運動間の休息時間を少なくして、セット間の休息時間を長めにとる。これはテンポ走といわれる。

休息時間を運動回数が進むにつれ、徐々に短くしていくことが耐乳酸性能力を高めます。

例:1回目から2回目の休息時間は5~8分、2回目から3回目の休息時間は3~4分、3回目から4回目の休息時間は2~3分

セット間の休息時間は15~20分程度。

4)反復回数

①はトレーニング者は3~5セット、②は2セット程度。

当ブログでは「健康」にまつわる様々なネタを紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!

まとめ

トレーニングに関して何かあったら知らせてください。

また、何かあったら紹介したいと思います。

質問などがあれば気軽にコメント下さい。

仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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