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【必見】トレーニングの強度と運動量|理論から考える

こんにちは、ススムです。

トレーニングの強度と運動量とは?


この記事を書いた人

■スポーツの専門学校卒業
■オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
■JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
■Webデザイナー/動画クリエイター/ライター/マーケター
■オンラインスポーツコーチ
■オンライン日本語講師
■オンラインミャンマー語講師
■ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
■開発途上国コンサルタント/講演

■書籍出版

※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。


本記事の内容

・トレーニングの強度と運動量について

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運動の質と運動強度

運動をするにあたって考えなければいけない要素の一つとして運動量運動強度が挙げられます。

運動の強度が高ければ運動時間は短くなり、運動強度が低くなれば運動時間は長くなります。

運動強度と運動時間は反比例の関係にあります。

筋力で例えてみると、最大筋力の80∼100%の運動は運動強度が高く質も高いです。

最大筋力の50~60%の運動は運動強度が中等度で質も中等度です。

最大筋力の30~40%の運動は運動強度が低く質も低いです。これは筋持久力になってきます。

短距離走者に必要なトレーニングは主に筋力と筋力パワーであることから、長距離走者に必要な全身持久力トレーニングを行うとこれまで培われてきた筋力、筋パワーが低下してしまい競技力を低下させる原因になります。これは逆も同じことです。

トレーニングの運動負荷条件とは!?

基本条件

1)運動強度(Intensity)

   トレーニング効果はある一定期間にどれくらいの運動の量を与えるかによって規定される。

(2)運動時間(Duration)

   運動強度や運動量によってそのトレーニングの時間が決まってくる。

3)運動頻度(Frequency)

   繰り返す運動の回数であって、1日当たり、1週当たり、1か月当たりに何回くらいの運動

   を行うか。

(4)運動期間(Period)

   トレーニングの期間であり、何週、何か月、何年の単位で示され、一般的に3週、5週、

   2ヵ月でトレーニング効果がチェックされる。大体3~4ヶ月を1サイクルと考える。

トレーナビリティ(Trainability)

トレーナビリティはトレーニングによって伸びる体力運動能力可能性を示すもの。

後天的にはトレーニングの状況、環境、栄養等が関係し、先天的には性別、年齢、個人差等で決まってきます。最終的には遺伝的な要因が大きく影響します。

トレーナビリティの種類については次の記事で書きたいと思います。

まとめ

トレーニングに関して何かあったら知らせてください。

また、何かあったら紹介したいと思います。

質問などがあれば気軽にコメント下さい。

仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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