アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)
ネーカウンラー? (お元気ですか?)
こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。
今回は、「東京の高田馬場にある「リトル・ヤンゴン」とは」について紹介します。
「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。
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東京の高田馬場にある「リトル・ヤンゴン」とは
みなさん、高田馬場にある「リトル・ヤンゴン」をご存知でしょうか。
東京都で最大のミャンマー人コミュニティとも言われています。
このあたりには、多くのビルマレストランがあり、私は、「ミンガラバー」というレストランに行った事があります。
「ミャンマービール」「モヒンガー」「サムサ」を注文しましたが、とても美味しかったです。
ミャンマーには、多くの少数民族がいる為、ここでは、民族料理も楽しめます。
また、レストラン以外にも食材店、カラオケ、美容院、マッサージ店もあります。
もともと高田馬場周辺は、日本語学校が多く、アジア人の留学生で溢れています。
日本人向けのミャンマー語学校もあります。
この地にミャンマー人が集まるきっかけとなったのは、1988年にミャンマーで起きた「民主化運動のデモ」でした。
1990年頃、都内に来たミャンマー人の多くは、働く為に飲食店の多い新宿駅周辺や通勤に便利な西武新宿線や山手線あたりを拠点にしていました。
そこから、多くのミャンマー人は、賃貸が安くて交通の弁が良い「中井」に居住する様になり、「リトル・ヤンゴン・ナカイ」とも呼ばれていました。
1990年後半から、高田馬場に移り住むミャンマー人が増えてきた為、拠点が高田馬場になりました。
「日本で働きたい」「日本語を学びたい」という想いを持ったミャンマー人はとても多いです。
その様な志のある外国人人材を育てていくのが、「多様性国家」だと私は考えています。
1人でも多くの方が、自分の夢を追い求める事で実現に繋がればと思います。
また、何かあったら紹介したいと思います。
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以上が今回のブログとなります。
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