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【ミャンマー生活記】東南アジアの配車アプリ「Grab」タクシーと交通事情|使い方

アーロウン ミンガラバー (みなさん、こんにちは)

ネーカウンラー? (お元気ですか?)

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私は2018年10月25日から2020年3月までミャンマーで生活していました。

今回は、「東南アジアの配車アプリ「Grab」タクシー」について紹介します。

「国際協力に興味のある方」や「海外が好きな方」、「ミャンマーで生活予定の方」へ参考になればと思います。

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東南アジアの配車アプリ「Grab」タクシー

みなさん、「Grab」とは何か聞いたことがありますか。

Grab」とは、マレーシアを拠点にサービスを開始した自動車配車サービスのことです。

アプリで車を手配して、タクシーのように利用することができます。

2018年3月にはUberが東南アジア事業をGrabに売却し、Grabが東南アジア最大の配車サービスとなりました。2019年4月には、「東南アジア8ヵ国・336都市」に普及しています。

ミャンマーでもこのGrabタクシーが広く普及しており、特に大都市ヤンゴンでは多くのタクシー運転手がこのGrabに登録しています。

メリット

■アプリケーション内で決済ができる(クレジットカード)

■目的地をアプリ上で設定できる

■アプリ内で提示された料金以上は請求されない

■一般的なタクシーより安全性が高い

Grabタクシーは外国人だけではなく、現地のミャンマー人も使用しているほど普及しています。

ヤンゴンでは、Grabタクシーですが、地方に行けば「トゥクトゥク」や「バイク」をGrabアプリ上で呼ぶことが出来るので、ミャンマーに行く際はマストなアプリです。

交渉制タクシー

ミャンマーには、「Grabタクシー」のほかに、「交渉制タクシー」があります。

交渉制タクシーは、道を走っているタクシーをひろって、行き先を告げると運転手が目的地までの料金を提示します。

こちらは、運転手によって料金がピンキリなので、交渉も可能です。

しかし、「外国人かつミャンマー語が話せない」と高い料金を提示されて、交渉すら難しくなります。

なので、交渉制タクシーに乗車する際は、ミャンマー人と一緒に乗車することをおすすめします。

また、交渉制タクシーによっては「後部座席に人が乗っていて、脅される」などといった事件も過去にあったそうです。

なので、旅行で行くなら「Grabタクシー」を使用しましょう。

ちなみに私は、交渉制タクシーでいつも値段交渉していました。(笑)

ミャンマーは物価が安い為、タクシーの料金もかなり安いです。

ヤンゴン中心部からヤンゴン国際空港まで「Ks8,000前後 (約¥560) 」で行けます。

みなさんも、ミャンマー旅行に行く際は、今回の記事を参考にしてみてください。

ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

それでは、タッター (じゃあね)

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