お仕事の依頼はこちらから

【解消】朝スッキリ起きる為の起床テクニック|朝のだるさが無くす方法

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

朝スッキリ起きる為にはどうしたらいいの?

今回はこういった疑問に答えます。

以前の記事では、睡眠不足が及ぼす悪影響などについて紹介しましたが、実は朝の起き方によっても変わってくるんです。

✔️睡眠の質を高める方法

✔︎ビジネスに活かせる心理に関するおすすめの本

朝スッキリ起きる為には

睡眠で1日の良し悪しが決まると言っても過言ではないほど、睡眠はとても大事です。

睡眠だけに関わらず、人には生産性が上がるタイミングがあり、それはクロノタイプによって異なります。こういった話は、クロノタイプを理解したうえで、読んでみて下さい。

✔️クロノタイプを理解しよう

今回は、朝スッキリ起きる為の対策とその後のアクションについて紹介します。

ではさっそくみていきましょう。

アラームなしで起きる

まずは、夜寝る前に「明日は何時に起きる」と決めておくことです。

というのも、人は、起きる際に、コルチゾールが上がり脳内に分泌され、起きる準備に入ります。また、時間を予め決めておくことで、起きる1時間半前PER(タンパク質)分泌されます。このPERは、寝る時に下がり、起きる時に上がって、スッキリ起きる為の手助けをしてくれ、起床タイムを覚えてくれます

アラームで、無理やり起きると頭が上手く働かなくて集中力も低下します。

なので、決まった時間に寝て、決まった時間に起きるという行動を習慣化させる事で、アラームなしでも起きる事が可能になります。

しかし、このPER1週間に1回でも夜更かしするだけでも狂う為、注意が必要です。

朝の運動

このブログでは、何回も運動について紹介していますが、やはり、科学的にみても、運動は最強の方法みたいです。

この運動は、習慣化させなくても効果があり、散歩を20分程度するだけでも充分な効果があります。

そういった運動をする事によって、BDNF(脳由来神経栄養因子)という脳を成長させる物質が分泌され、脳の活動が上がり、認知機能・注意力が高まります。それ以外にも、ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンが分泌され、気分を高め、幸福度を高めてくれます。

毎日やらなくても、気分を上げたい時にやるだけでも、1日効果が持続します。

私が朝にやっている運動でおすすめなのが、HIITトレーニングです。

✔️1日4分間!HIITトレーニング

朝やってはいけない行動

朝起きてやってはいけない事は、1日のネガティブな事を予想する事です。

人は「今日は辛そうだなぁ」と予想するだけで、ストレスが分泌され、脳の短期記憶をつかさどっているワーキングメモリーに影響し、記憶力・注意力・自制心・決断力が低下し、1日の行動に弊害をもたらします。

なので、ポジティブな事を予想し、辛いことを乗り越えた先の楽しい予想を立てる事が1日の良し悪しを決めます。

私は、こういった事以外に朝に「瞑想」を取り入れ、心をリラックスさせています。

✔️マインドフルネス瞑想で変える1日

他にも1日の生産性を高める為に、このような習慣があります。

✔️生産性を爆上げする習慣

まとめ:起床テクニック

今回紹介した以外にも、対策はありますが、こういった方法が手軽るに出来ると思います。

と言っても、多くの人はこういった事を知るだけで、先延ばしにして実践はしないでしょう。

私は、物事を実践・継続する事が得意な方なので、そういった習慣化のテクニックも紹介します。

また、何かあったら紹介したいと思います。

仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

※当ブログ運営者のポートフォリオはこちら

✔︎ビジネスやお金の考えを学ぶ事が出来るおすすめの本

著者の書籍

ミャンマーを語る-国際協力とスポーツ指導-
ミャンマーの美しさ

✔︎ミャンマー語学習教材3選

※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから

※スポーツコミュニティ【Healthcare and Sports】

※ミャンマー✖️日本コミュニティー【MyanJapa Life】

※オフィシャルページ⏩【霜田晋-Susumu Shimoda

✔︎日本ブログランキングに参加中です!

企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい

コメント

タイトルとURLをコピーしました