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【JICA】開発途上国での国際協力経験を講師として伝える活動

こんにちは、ススムです。

この記事を書いた人はこんな感じです。⇩

著者

  • 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
  • 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
  • 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
  • ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
  • ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
  • ヤンゴンの学校でスポーツ指導(ミャンマー語)
  • オンラインで国際協力
  • ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営

※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。

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【ミャンマーで変わった価値観】

【ミャンマーでの出来事】

【ミャンマーのスポーツ事情と教育】

本記事の内容

・ミャンマーの国際協力経験を伝える活動

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国際協力経験を伝える活動

JICAの取り組みの一貫で「JICA出前講座」というのがあります。


こちらは、国際協力を経験した海外協力隊員を講師として、
その国際協力経験や開発途上国での生活や現状を中高生を対象に
講義という形で伝えるという取り組みです。

私は、JICAから講師要請のお話を頂き、今年度からこの活動を始めました。
私自身、JICA海外協力隊の陸上競技隊員として2018年10月から2020年3月まで
ミャンマーに派遣されていました。

現在、ミャンマーでは国軍によるクーデターと国民への暴力・殺戮行為が世界中で問題になっています。

この様な現状も含めて、私が開発途上国で行った活動内容や現地での課題、
日本と異なる点などに関して、伝えられる事があるのではないか、
と思い、講師の要請を受諾しました。

私が、中高生の頃は、開発途上国についての知識は特になく、
そもそも開発途上国とは?
とも思っており、現地での暮らしや解決していかなければいけない国際問題などについて
知りませんでした。

国際協力を経験した今だからそう感じます。

なので、「日本と開発途上国の違い」「教育水準」「宗教」「文化
などについて、10代のうちに知って、考える事は大事な事だと感じます。

講義の内容

・開発途上国の概要
・活動内容
・課題
・現地の暮らし
・日本との違い
・いのちの重み


などについてです。

【講座で制作した動画】

今後もこの様な活動を続けていく予定ですので、
講師として登壇してほしい、開発途上国でのアドバイスが
ほしいという依頼がありましたら、コメントまたはSNSでのメッセージ、
お問い合わせフォームよりご連絡下さい。

また、何かあったら紹介したいと思います。

質問などがあれば気軽にコメント下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

それではタッター

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【ミャンマー政変】

【アウンサンスーチーのミャンマー】

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