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【生産性】スタンディングデスクで作業効率を爆上げする方法

こんにちは、ススムです。

まず、下記の状況が当てはまるかどうか確認してください。

※当てはまらなければ読む価値のない記事です。

項目

  • 座って勉強・仕事している人
  • 物覚えが悪い人   
  • 作業中に集中力が途切れやすい人
  • 運動不足の人

当てはまりましたか?

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あなたは1日、何時間座っていますか?

結論から言うと、座っての勉強や仕事は健康にも悪く、作業効率を下げてしまいます。

現在、スタンディングデスクで仕事をする企業が増えてきました。

大手の「楽天、Google、Facebook社」でも取り入れられています。

こういった時代の先頭を行く企業が、スタンディング学習・作業をしているにも関わらず、多くの企業はいまだに座って作業をしています。

では、座っている事のデメリットとは何でしょう?

デメリット

  • 血流が悪くなり、倦怠感やむくみ
  • 腰痛、関節痛の原因
  • 糖尿病、心血管疾患、癌のリスクが上がる
  • 死亡リスクが高まる  など

オーストラリアの研究機関の調査では、日本人の成人が平日に座っている時間が、世界20カ国中、もっとも長い1日420分=7時間ということがわかりました。さらに、座っている時間が長いほど健康リスクが上がる研究結果も次々と報告され、メンタルヘルスにも影響を与えるといわれています。1日に座っている時間が4時間未満の成人と比べ、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%も高まるといわれ、2011年、WHO(世界保健機関)によれば、「世界で年間200万人の死因になる」という発表もあります。WHOの発表では、喫煙は世界で500万人以上、飲酒は300万人以上の死因といわれています。いまや“座りすぎ”も喫煙や飲酒と同じように健康リスクを脅かす問題の一つなのです。

https://sports.go.jp/special/value-sports/7.html

なんと日本人は世界最長の「7時間!!」

作業効率の低下だけではなく、健康被害もあるのは怖いですよね。

ここでおすすめなのが立って作業する事です。

私は、作業する際に、立って作業していますが、この様なメリットを感じました。

メリット

  • 作業に没頭でき集中力が保ちやすい
  • 姿勢が良くなる
  • 眠くなりにくい
  • 学習した事を覚えやすい  など

私はスタンディングデスクでの作業を取り入れ始めて、2年が経ちました。
最初の頃は、脚が疲れる事が多々ありました。

そこで、こまめに足を動かすことで脚の血流を促進させることが重要です。

軽く足踏みをしたり、足の指を動かしたり、ストレッチしたりなどをします。

慣れるまでは時間がかかると思いますが、効果は保証します。

ポイント

ずっとスタンディングデスクで作業をしなくても、「1日に1時間36分立っている状態」をつくっていれば「脳機能・認知機能が向上する」という研究もあります

1番大切なのは「1日の中で体を動かす時間を作」という事です。

スタンディングデスクを試してみようかなと思った方はこちらを参照してください

■Bauhutteスタンディングデスク

当ブログでは「健康」「心理学」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!

まとめ:立って作業する

今回この記事を読んでそれぞれメリット・デメリットを知ったと思います。

恐らくこの記事を読んでも行動する人はほとんどいないと思います。

試してみようかなと思った人だけスタンディングデスクをチェックしてみて下さい。

また、何かあったら紹介したいと思います。

質問などがあれば気軽にコメント下さい。

仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

■Bauhutteスタンディングデスク

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