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【ミャンマー】東南アジアでの配車アプリ”Grabタクシー”とは

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

日本ではコロナの流行を機に、自粛の流れもあり家に居ながら食べ物を注文できるフードデリバリーサービスが一気に普及しました。

特に「UberEats」は有名なのではないでしょうか。

もともと、「Uber」は自動車配車サービスから展開したのですが、日本では、「UberEats」の方が先行して知られるようになりました。

そして、「Uber」の方は意外とあまり知られていません。

ミャンマーでも自動車配車サービスが普及しているのです。

今回はミャンマーの「Grabタクシー」について紹介します。

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ミャンマーのGrabとは

みなさん、「Grab」とは何か聞いたことがありますか。

Grab」とは、マレーシアを拠点にサービスを開始した自動車配車サービスのことです。

アプリで車を手配して、タクシーのように利用することができます。

2018年3月にはUberが東南アジア事業をGrabに売却し、Grabが東南アジア最大の配車サービスとなりました。2019年4月には、「東南アジア8ヵ国・336都市」に普及しています。

ミャンマーでもこのGrabタクシーが広く普及しており、特に大都市ヤンゴンでは多くのタクシー運転手がこのGrabに登録しています。

メリット

■アプリケーション内で決済ができる(クレジットカード)

■目的地をアプリ上で設定できる

■アプリ内で提示された料金以上は請求されない

■一般的なタクシーより安全性が高い

Grabタクシーは外国人だけではなく、現地のミャンマー人も使用しているほど普及しています。

ヤンゴンでは、Grabタクシーですが、地方に行けば「トゥクトゥク」や「バイク」をGrabアプリ上で呼ぶことが出来るので、ミャンマーに行く際はマストなアプリです。

交渉制タクシー

ミャンマーには、「Grabタクシー」のほかに、「交渉制タクシー」があります。

交渉制タクシーは、道を走っているタクシーをひろって、行き先を告げると運転手が目的地までの料金を提示します。

こちらは、運転手によって料金がピンキリなので、交渉も可能です。

しかし、「外国人かつミャンマー語が話せない」と高い料金を提示されて、交渉すら難しくなります。

なので、交渉制タクシーに乗車する際は、ミャンマー人と一緒に乗車することをおすすめします。

また、交渉制タクシーによっては「後部座席に人が乗っていて、脅される」などといった事件も過去にあったそうです。

なので、旅行で行くなら「Grabタクシー」を使用しましょう。

ちなみに私は、交渉制タクシーでいつも値段交渉していました。(笑)

ミャンマーは物価が安い為、タクシーの料金もかなり安いです。

ヤンゴン中心部からヤンゴン国際空港まで「8000チャット前後(約560円)」で行けます。

みなさんも、ミャンマー旅行に行く際は、今回の記事を参考にしてみてください。

ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。

みなさんのこれまでの「海外経験」や「これから海外で挑戦したい」ことなどあれば、是非コメントやDMで教えて下さい。

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また、何かあったら紹介したいと思います。

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以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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