ミャンマーのヤンゴンには、「YBS」と呼ばれる、市営バスが走っていますが、様々な影響で大打撃を受けているとの事です。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
- 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
- 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
- ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
- ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
- ヤンゴンの学校でスポーツ指導(ミャンマー語)
【本記事のテーマ】
「YBSの現状」
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ミャンマーのヤンゴンには「YBS」バスが多く運航していますが、この数か月にわたって数が減少しており、いくつかのバス会社は1日に5万チャットを失っているといいます。
バスの運行スケジュールに従って、続けるのに苦しんでおり、プライベートバスはこのスケジュールを守らないといいます。
Luhtu Mate Sway’s COO U Ko Ko Naingが言うには
「適切なマネジメントをしなければ、価値がなくなる」
と言っており、YBSバスは5分ごとに運航しています。
また、コロナウィルスによる制限も原因の一つです。
ミャンマー政府が、銀行からの適切なローン、税と燃料の引き下げなどの援助をすべきだとthe Power Eleven bus line company’s MD Ko Tayote Layが語っています。
しかし、未だにこういった措置は取られていないとのことです。
参考:https://www.mmtimes.com/news/ybs-lines-struggle-survive.html
【ミャンマーとはどんな国?】
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