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【6月24日】ミャンマーの市営YBSバスが経営困難!?

ミャンマーのヤンゴンには、「YBS」と呼ばれる、市営バスが走っていますが、様々な影響で大打撃を受けているとの事です。

この記事を書いた人はこんな感じです。⇩

著者

  • 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
  • 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
  • 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
  • ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
  • ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
  • ヤンゴンの学校でスポーツ指導(ミャンマー語)

【本記事のテーマ】

「YBSの現状」

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ミャンマー、ヤンゴンの「YBSバス」

ミャンマーのヤンゴンには「YBS」バスが多く運航していますが、この数か月にわたって数が減少しており、いくつかのバス会社は1日に5万チャットを失っているといいます。

バスの運行スケジュールに従って、続けるのに苦しんでおり、プライベートバスはこのスケジュールを守らないといいます。

Luhtu Mate Sway’s COO U Ko Ko Naingが言うには

「適切なマネジメントをしなければ、価値がなくなる」

と言っており、YBSバスは5分ごとに運航しています。

また、コロナウィルスによる制限も原因の一つです。

ミャンマー政府が、銀行からの適切なローン、税と燃料の引き下げなどの援助をすべきだとthe Power Eleven bus line company’s MD Ko Tayote Layが語っています。

しかし、未だにこういった措置は取られていないとのことです。

参考:https://www.mmtimes.com/news/ybs-lines-struggle-survive.html

【ミャンマーとはどんな国?】

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