こんにちは、ススムです。
今回はミャンマー国内の内部地域事情について簡単に紹介したいと思います。
この記事を書いた人はこんな感じです。⇩
著者
- 2018年にミャンマー、ヤンゴンに到着
- 日本・現地の語学学校にてミャンマー語学習(4ヶ月)
- 現地の学校にて2年間ミャンマー語での指導(現地人との会話を通してスキルアップ)
- ミャンマー国内数十ヵ所の地を旅行
- ミャンマー語基礎会話・読み書き・専門用語の取得
- ヤンゴンの学校でスポーツ指導(ミャンマー語)
※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
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【ミャンマーで変わった価値観】
【ミャンマーでの出来事】
【ミャンマーのスポーツ事情と教育】
本記事の内容
・ミャンマーの地域事情・観光地
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ミャンマー国内の地域・スポット事情について気になる方がいると思います。
ミャンマーの行政区画については大きく分けて14に分かれています。
行政区画
・カチン州(ミッチーナ)
・カヤー州(ロイコー)
・カレン州(パアン)
・チン州(ハッカ)
・ザカイン地方域(ザカイン)
・タニンダーリ(ダウェー)
・バゴー地方域(バゴー)
・マグウェ地方域(マグウェ)
・マンダレー地方域(マンダレー)
・モン州(モーラミャイン)
・ラカイン州(シットウェ)
・ヤンゴン地方域(ヤンゴン)
・シャン州(タウンジー)
・エーヤワディー地方域(パテイン)
ミャンマーの自治区や管区は、ミャンマーの憲法によって政府から自治権を得た民族による自治地域の事だという事です。
ミャンマーではヤンゴンやマンダレーが大都市として知られており、治安は比較的良いとされています。
それでは他の地域はどうなのか?
外務省のHPによると、ミャンマー国内の各地域は、この様に危険レベルによって分けられています。
国境沿いはレベル3で、特にラカイン州のバングラデシュとの国境沿い、カチン州やシャン州の中国との国境沿いは危険との事です。
ミャンマーは多民族国家で、民族毎に独自の文化や言語、慣習を持っているので、未だに民族間の争い事があります。なので、中には外国人が立ち入ってはいけない地域もあるので、もし行くなら現地の人と同伴して行く事を強くおすすめします。ラカイン州の国境沿いは、「ロヒンギャ問題」で、紛争が続いているので特に危険地域になっています。
私はこれまでミャンマー国内の「ヤンゴン・マンダレー・パアン・モーラミャイン・ダウェー・ベイ・バゴー・ニャウンシェ(インレー湖)・パテイン・ミャウンミャ・ザカイン・ネピドー・チャイティーヨ(パゴダ・モン州)」に訪れた事があります。
ヤンゴンに住んでいて、市内にはたくさんの観光地がありましたが、地方では自然が多く景色がとても綺麗なので個人的には地方の方がおすすめです。ミャンマーのおすすめ観光地についてはこちらの記事で紹介しています。
ミャンマーの歴史を説明しているこちらの本もおすすめです!
【ミャンマー政変】
【アウンサンスーチーのミャンマー】
【ミャンマーの歴史教育】
まとめ
ミャンマーの「カロー・ロイコー・タウンジー・タウングー・ピンウーリン」へ行く矢先に、コロナウィルスで日本に緊急帰国をしてきたので、早くミャンマー国内の旅行をしたいですね。
また、何かあったら紹介したいと思います。
質問などがあれば気軽にコメント下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
それではまた次回お会いしましょう。
【ミャンマー語学習教材3選】
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※ミャンマースポーツコミュニティ⏩【Myanmar Sports/ISPE】
※ミャンマー✖️日本コミュニティー⏩【MyanJapa Life】
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