こんにちは、ススムです。
ウォーキングが与える効果とは?
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■オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
■JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
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■オンラインミャンマー語講師
■ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
■開発途上国コンサルタント/講演
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※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。
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本記事の内容
・ウォーキングが与える効果について
【瞑想や健康に関する基本を学ぶ事が出来るおすすめの本】
1日20分の運動
皆さん、運動を日常的に行っていますか?
運動は、メンタルととても密接に関わっています。
ちなみに、私は、運動の他に「瞑想」も毎日行なっています。
では、本題に入ります。
「運動」を1日20分行うだけで、今日から人生が変わっていくうえに人間の幸福度を高めてくれる効果があります。
1日運動して、気分が良くなったり集中力が上がったりして、メンタルが良くなるという効果もあります。
運動の内容や量の条件、最適なタイミングなどをイリノイ大学が研究しました。
【メンタリストDaiGoさんの解説動画】
子供たちを対象に20分間の軽いウォーキングをしてもらうだけで、脳の活動がとても活性化していたということが確認されています。
軽い運動をわずか20分行うだけで、脳を育てる為の物質であるBDNF(脳由来神経栄養因子)が分泌され、何歳になっても人間の脳を活性化させてくれて、脳細胞の繋がりや脳細胞の数を増やしてくれて、脳を育てる為の物質を分泌しています。
これが分泌されると、脳の中で新しいネットワークが出来るので、新しい事を学びやすいうえに、記憶力も向上する言われています。
この物質は、ストレスにも強くなると言われており、BDNF(脳由来神経栄養因子)は、軽い運動を20分行うだけでも分泌される効果が確認されたということが分かっています。
朝から軽いウォーキングを20分行うだけでも、頭の回転の速さである認知能力を高めてくれて、集中力や注意力も上げてくれる物質である、「ドーパミン」が促進され、頭がかなり冴えてくる可能性が高いです。
気分が滅入ってしまったり、なんとなく面倒だなという気分を感じる時もあると思いますが、気分の落ち込みが原因です。面倒に感じる感情のせいで先延ばししてしまい、不安やネガティブな気分を抱えてしまい余計に気分が沈んでしまいます。
これを止める為にも軽いウォーキング20分する事で、気分を高めてくれる「ノルアドレナリン」も分泌されます。
普段抱えている悩みや嫌な事、ストレスを感じる時は、うつ病まではいかなくてもうつに近い状態になってしまうこともあると思います。何もする気がしないというような状態になってしまい時間を無駄にしてしまう人も結構いると思いますが、この様なうつ状態に対抗する為の抗うつ作用を持っている「セロトニン」という物質も、このわずか20分の運動で分泌されます。
当ブログでは「健康」にまつわる様々なネタを紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!
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まとめ
1日20分の運動をするだけで、体内ではBDNF(脳由来神経栄養因子)が分泌され脳が成長します。
そして、新しいの情報機能や記憶力が高まります。
そして、認知能力や集中力を高めてくれるドーパミンが分泌されるので、モチベーションが高まり注意力も向上します。
さらに、気分が良くなるノルアドレナリンも分泌されるので、気持ちの切り替えを効率よく出来ます。
また、「幸せホルモン」と呼ばれている抗うつ作用を持つ「セロトニン」も分泌されるということです。
是非、みなさんもウォーキングから始めてみて下さい。
また、何かあったら紹介したいと思います。
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仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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