こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。
ミャンマーの大都市ヤンゴンでは、国民に欠かせないインフラの一つに「バス」があります。
ヤンゴンだけではなく、各地方都市に行くにも飛行機よりバスが使われています。
ミャンマーの「バス」事情について紹介します。
※当ブログ運営者のポートフォリオはこちら
✔️おすすめのミャンマー語学習教材
ミャンマーのバス事情とは
ミャンマーの各都市を結ぶ交通手段としては電車のほかに、「バス」があります。
ミャンマーで運行しているバスは「日本」や「韓国」の中古バスが使われています。
特に大都市ヤンゴンで運行しているバスは「YBS(Yangon Bus Service)」と呼ばれており、ルートごとに番号が割り振られています。
1日に多くの本数が運行しており、「YBS」というアプリケーションを使って行きたいルートのバス番号を確認できます。
しかし、日本のように「何時に何番バスがくる」といった、正確さはないので、気長に待つことが大切です。(笑)
私はいつも事前にバスの番号だけを確認しておいて、バス停で待っていました。
バスは基本的に「200チャット(14円)」で乗車でき、入口のボックスにお札を入れます。
小型のバンなら「100チャット(7円)」で乗車できます。
しかし、両替機ではなく普通のボックスなので、お釣りは出てきません。(笑)
そのような時は、一緒に乗車する人の乗車賃を代理でもらって、ちょうど払える金額になった時に払います。
こちらが実際に乗車する時の映像です。
私はちょうどお札をきらしていた際に運転手から「100チャットでいいよ」と言われたことがあるほど、ミャンマー人の方はとても寛容で優しい性格です。
こちらの写真は空港行きのバスで「1回500チャット(35円)」で利用できます。
空港行きのバスは通常のバスよりも若干値段が高いためか、内装は綺麗で快適です。
一般的なバスはエアコンがありませんが、空港シャトルバスはエアコンも効いている為、夏場はとても涼しいです。
降車する際にブザーがあるため、降りる際はブザーを鳴らして知らせます。
しかし、ミャンマーのバスの特徴として「バス停に到着する前にドアが開く」という少々危険な面もありますが、私は慣れました。(笑)
通勤時と帰宅ラッシュ時のバスはとても混み合っているので、日本の電車を彷彿とさせます。
特に中心部は渋滞も激しいため、なかなか進まないということも珍しくありません。
また、「オーバーヒート対策」のためか、ミャンマーで走っている殆どのバスは「エンジンルーム」を開けたまま運行しています。
私はバスに揺られながら見るヤンゴンの景観がとても好きでした。
ミャンマーに関する情報はこちらでも発信しているので、チェックしてみて下さい。
みなさんのこれまでの「海外経験」や「これから海外で挑戦したい」ことなどあれば、是非コメントやDMで教えて下さい。
日常生活の生産性を高める為の「ヘルスケアコンサルティング」や自分のライフプランを一緒に考えてほしい方向けの「ライフコーチ」、健康のために運動を取り入れたい方向けの「パーソナルトレーニング」、「国際協力講演」や「ミャンマー関連のコンサルティング」も受け付けておりますので、お問い合わせ下さい。
当ブログでは「ミャンマー」や「国際協力」にまつわる様々なネタも紹介しておりますので、是非、こちらも参考にしてみて下さい!
ミャンマー・国際協力のおすすめ記事
また、何かあったら紹介したいと思います。
仕事の依頼、質問などがあればお問い合わせフォームやSNSからメッセージ下さい。
以上が今回のブログとなります。
読んで頂きありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
※当ブログ運営者のポートフォリオはこちら
語学の学習教材はこちら
✔︎ビジネスやお金の考えを学ぶ事が出来るおすすめの本
著者の書籍
✔︎ミャンマー語学習教材3選
※ミャンマー語のテスト問題集作成しました。詳しくはこちらから
※スポーツコミュニティ⏩【Healthcare and Sports】
※ミャンマー✖️日本コミュニティー⏩【MyanJapa Life】
※オフィシャルページ⏩【霜田晋-Susumu Shimoda】
企業の方、プレスの方、個人の方など、仕事の依頼に関するお問い合わせは以下の
フォームからお気軽にご連絡下さい
コメント