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【運動】無酸素性運動の理論①|トレーニング理論

こんにちは、ススムです。

無酸素性運動の理論とは?


この記事を書いた人

■スポーツの専門学校卒業
■オーストラリアへ語学留学/スシレストランで就労
■JICA海外協力隊にてミャンマーで2年間生活
■Webデザイナー/動画クリエイター/ライター/マーケター
■オンラインスポーツコーチ
■オンライン日本語講師
■オンラインミャンマー語講師
■ミャンマー人向けオンラインコミュニティ運営
■開発途上国コンサルタント/講演

■書籍出版

※この記事を書いている私について詳しくはこちらで紹介しています。


本記事の内容

・無酸素性運動の理論について

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無酸素性運動とトレーニング

有酸素運動は消費カロリーと摂取する酸素の量が等しい状態(Steady state)を保ちながら運動をするのでエネルギー源が続く限り運動を行うことが出来る。

無酸素運動は運動強度が高く、酸素が摂取されないまま運動が続けらる。

運動で生成された乳酸を処理させるのに必要な酸素の量を運動が終わってから摂取しなければならない。運動が終わってから余分に摂取される酸素は酸素負債(Oxygen debt)と呼ばれる。

無酸素性運動のエネルギーシステムは2つあります。

クレアチンリン酸の代謝過程で最大7~8秒の運動。

乳酸性の代謝過程で最大30秒の運動。この乳酸性はクレアチンリン酸性のあとに生じる。

無酸素性運動能力を高めるトレーニングの1つにレペテーション・トレーニング(Repetition training)があります。

クレアチンリン酸性機構の至適距離

この機構の至適距離は30~70m(7~8秒)です。

しかしトレーニングの目的によって2つに分けることが出来ます。

最大疾走速度を向上させるには30m

最大疾走速度を維持させるには70m

クレアチンリン酸機構の回復

運動で欠乏したクレアチンリン酸の回復は極めて速く、2分以内にほぼ運動前の値に戻り、3分以内には完全に回復している。回復のハーフタイムは20~30秒間です。

この運動におけるレストは2~3分がベストです。

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まとめ

トレーニングに関して何かあったら知らせてください。

また、何かあったら紹介したいと思います。

質問などがあれば気軽にコメント下さい。

仕事の依頼などがあればメールまたはSNSにてお問い合わせ下さい。

以上が今回のブログとなります。

読んで頂きありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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